食事のメニューを決めるのはどうしてる?家族の意見?食費は考える?
2016/02/01
主婦の方などは、毎日の食事のメニューを決めるのは意外と大変ではないでしょうか。
食べる側としては当たり前のように食べていますが、作る側としては毎日のメニューを考えるのは至難の業ですね。
今回は毎日のメニューについて、気になるところをご紹介していきます。
もっと気楽に日々のメニューを決めることが出来るといいですね。
食事のメニューを決めるのはどうしてる?
朝から晩まで、家族の毎日のメニューを決めるのはかなり大変ですね。
家族が飽きないように、栄養のバランスも考え、お子さまたちの好き嫌いも考慮しつつ、料理のメニューを考えるのは至難の業です。
自分一人だけなら、難なく決めることの食事のメニューですが、みなさん毎日の家族のメニューはどのように決めているのでしょうか。
■毎日のメニューの決め方
・家族の好きなメニューをローテーションで作る
・レシピ本などで選んで決める
・TVなどの料理番組から決める
・インターネットなどから日々決める
メニューを決める方法は多々ありますが、決め方は様々ですね。
しかし、決める際には家族の好みなどで決める方が多いです。
TVやインターネットを参考にしても、結局のところ、家族の好き嫌いによって作ることが出来る料理が決まってきますので、最終的には主婦の方が家族の好みなどで決めているケースが多いようです。
お子様がいらっしゃるご家庭では、お子さまの好みでメニューを決めるケースも多くなっています。
どのようなメニューを決める際にも、栄養のバランスを考えた料理をすることを忘れないようにしましょう。
肉関連の料理を週の半分と野菜関連のメニューを半分に意識すると比較的バランスの取れたメニューになります。
食事のメニューを決めるのは家族の意見?
メニューを決める際には自分の好みより、家族の意見を反映される方が多いようです。
家族の人数によってもメニューの決め方は変わってきますが、2世帯で住んでいる方などはメニューの決め方もそれなりに大変さが多くなりますね。
ひとりひとりの好き嫌いを反映したメニューを作っていたら、日々メニューを考えるだけで一日が終わってしまいそうです。
それぞれに好き嫌いはありますが、メニューを考える際には、栄養のバランスを優先に考えるのが良いです。
例え嫌いな具材があったとしても、健康上の理由から食べてもらうようにするのが良いです。
食事のメニューを決めるのに食費は考える?
メニューを考える際には食費も気になるところですが、食費についてはメニュー毎に考えるというよりは、月の食費を決めておき、月間の食費の中で賄えるようにするのが良いです。
家族の人数によって、毎月の食費を幾らぐらいにするのかを決めておき、計画的に食費を使うようにするのがおすすめです。
エンゲル係数(食費にかかるお金が家計の何%を占めるかで表される数値)という言葉もありますが、家計のうちのどの位をを食費にするのかで日々のメニューも凡そ決めいく必要があります。
世帯人数や世帯年代、収入などによっても変わってきますが、エンゲル係数については20%前後が平均的な数値となっています。
このエンゲル係数の数値は、貯金を除く毎月の出費の約20%が食費に使われているということになります。
みなさんのご家庭ではどのくらいになっていますでしょうか。
一度、エンゲル係数の計算も試してみることをおすすめします。
まとめ
主婦の方にとっては、毎日のメニューやお弁当の中身を考えるのはほんとうに大変なことですね。
私も男性として、主に作っていただいている側ではありますが、作る方の身としては日々苦労があることをしみじみと感じます。
時には外食も定期的に設定して、奥様の苦労を半減することも考慮しましょう。
毎日の料理に感謝です!