気になる日記

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温泉に赤ちゃんいつから入れる?良い泉質は?おすすめは?

      2015/12/09

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赤ちゃんが生まれて、家族の一員として家族旅行に一緒に行くのはすごく楽しみですね。

旅行に行くのは楽しみですが、赤ちゃん連れですと何かと制限が出てしまうのも悩みどころ。

今回は、赤ちゃんと温泉旅行に行く際の気になるところをご紹介していきます。

年末年始は赤ちゃん連れでゆっくりと旅行に行けるかな?

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温泉に赤ちゃんいつから入れる?

赤ちゃんが生まれて初めて温泉旅行に行く際に気になるのが、どのくらいの時期から温泉に入っても良いのかといったところですね。

さすがに、生まれてすぐに連れて行けないのはわかりますが、何か月経てば温泉に入れることが出来るのでしょうか。

・へその緒が取れて乾燥している
・首が座っている
・お座りが一定時間出来る
・自宅でベビー用バスに慣れていて、泣かない

温泉などは雑菌なども多いですので、ある程度抵抗力がついてから行くのが良いですね。

赤ちゃん用にベビーバスなどが取り揃えられている温泉などもあるようですが、やはり一定時間座っていることが出来るようになり、自宅のベビーバスなどでも泣かないくらい慣れている頃からではないと一緒に入る親御さんも大変になります。

自宅での入浴やベビーバスだと首が座っていなくても首を支えながら入れることも出来ますし、泣き騒いだり、自分だけでは大変な時でも夫婦で協力し合うことも出来ますが、温泉は男女に分かれていますし、泣き始めたりした際にもパニックになってしまいますので、自宅のように勝手が効きません。

せめて、お座りが出来て、泣かない程度になってから一緒に温泉に入るのが良いでしょう。

自宅では泣かなくても、環境が変わったり、温泉の温度などに驚いて泣いてしまうこともありますので、不安があれば、まずは、貸切風呂や客室(露天)風呂などが備えられている宿泊施設からはじめてみるのもいいですね。

体を洗う際にもシャワーで洗うことになりますが、シャワーの勢いも強弱も調整が難しところも多いですし、温泉などの施設のシャワーは一定の間隔で押さないとお湯が出ない仕組みになっているところが多いですので、自宅の感覚でいくと戸惑います。

温泉入浴中に汚染とならないように、用を足した後に入れるようにするなど、赤ちゃんのトイレタイミングにも十分注意しましょう。

まずは、目的の温泉での年齢制限有無などの確認が優先です。

温泉で赤ちゃんに良い泉質は?

赤ちゃんの肌はデリケートですので、温泉の泉質によっては肌に刺激の強い温泉もあります。

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■赤ちゃんの入浴に避けたい泉質
・酸性泉
・アルカリ泉
・硫黄線

大人が入ってピリピリするくらいの温泉は赤ちゃんにとっては強すぎますので避けた方が良いでしょう。

一般的には「単純温泉」(含有成分が一定量の成分にではない為に泉質名がついていない温泉)が赤ちゃんには良いとされています。

温泉の温度にも注意しましょう。

入浴後には上がり湯に温泉ではない通常のお湯で掛け流して上がるようにすると良いです

温泉に備え付けのシャンプーなどは大人向けで肌に刺激が強い成分のものもありますので、普段使っているシャンプー等があれば、持参していくのがよいです。

赤ちゃんに温泉での長湯はあまり良くありませんので、短めの入浴で済ませましょう。

温泉にはゆったりとした気分に浸る為に来ている方も大勢いますので、赤ちゃんが泣きはじめたりした場合も、早めの入浴で上がるようにしたいですね。

温泉は声も響きますし、赤ちゃんも親御さんも疲れてしまいますので、慣れるまでは短い時間も覚悟して行く必要があります。

温泉で赤ちゃんにおすすめは?

関東圏などでも赤ちゃん連れを目的としたプランが用意されているところも多いです。

ペンションなどもありますので、内容をよく確認した上で予約しましょう。

■関東圏内赤ちゃん向け宿泊施設
・鴨川シーワールドホテル (千葉県)
・南房総富浦ロイヤルホテル (千葉県)
・湯河原温泉 懐石旅庵 阿しか里 (神奈川県)
・湯河原温泉 ホテル 眺望山荘(神奈川県)
・湯河原温泉 おんやど恵 (神奈川県)
・大江戸温泉物語 浦安温泉 浦安万華郷 (千葉県)

貸切風呂、個室風呂、親子風呂、ベビーチェア、ベビーベッド、ベビーソープ、赤ちゃん用食事など詳細は各宿泊施設プラン等でご確認ください。

温泉赤ちゃん2

まとめ

赤ちゃんを連れて行く際には、目的の温泉の内容も調べて行くようにしましょう。

年齢制限やおむつの取れていない乳幼児の入浴を禁じている温泉(宿泊)施設もありますので、宿泊施設に事前に確認した上で予約をとりましょう。

その他にも、ベビーチェアや脱衣所にベビーベッド有無なども普段はあまり気になりませんが、いざ赤ちゃん連れの際には、あるのとないのとでは大変さがまったく違ってきます。

くれぐれも足元は滑りやすくなっていますので、抱っこをして歩く際には十分に注意してくださいね。

はじめての赤ちゃん連れ温泉旅行を楽しんでいってらっしゃい!!

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