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温泉で子供は何歳まで女湯?一緒の場合はどうする?子供とのおすすめは?

      2015/12/08

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お子さまが生まれると、これまで普通に行っていたところへも、赤ちゃん連れ、子供連れだと足が遠のいてしまう場所って結構ありますね。

レストランなどの食事関連やショッピングなども行く場所を考えてしまいますね。

足が遠のく場所のひとつに温泉などもあるのではないでしょうか。

これまでは何も考えずに夫婦やカップルで行っていましたが、赤ちゃんが生まれてからはなかなか行くことの出来ないひとつでもありますね。

今回は温泉に男の子のお子さまと一緒に行く際の気になる点をご紹介していきます。

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温泉に子供は何歳まで女湯に入られる?

子供と言っても、まだ歩くことも出来ないくらいの赤ちゃんであれば、男湯でも女湯でも違和感ありませんが、やはり少し大きくなってくる頃にはどちらの湯に入れた方が良いのか迷いますね。

とくに男の子を持つ親御さんですと、いつまで女湯に入れられるのか不安なところですね。

何歳まで女湯で大丈夫なのかという前に、原則的には各地方自治体の制定する公衆浴場条例により、すべての都道府県において男女の浴室、脱衣室を区分することとされている為、混浴は一切禁止となるのですが、実は各都道府県の条例により混浴可能な年齢の上限を設けている自治体もあります。

■年齢による例外としている上限(一部)
11歳以下 北海道 岩手県 山形県 栃木県 岐阜県 香川県
9歳以下 宮城県 埼玉県 東京都 神奈川県 静岡県 福岡県 鹿児島県 沖縄県 など
7歳以下 愛知県 滋賀県 鳥取県 宮崎県 熊本県 
6歳以下 京都府 
※詳しくは、各都道府県条例で確認してください。

男湯、女湯問わず、混浴が禁止されていて、条例で例外が認められています。

条例等で決まってはいますが、やはり幼稚園までくらいが一般的な年齢と考えるのがよいでしょう。

小さい頃からお母さんとお風呂に入ることが多かったお子さんなどは、お父さんと入ることに不安を感じる子も多いですので、いきなり温泉で父親と二人きりよりは、ご家庭などで父親と慣れさせてから温泉に入るようにすれば、いきなり温泉で号泣などとなって困らなくて済みます

温泉に子供と一緒の場合どうしている?

小さなお子さまがいると、温泉もゆっくり長く入っていられる状態ではありません。

これまで、女湯でお母さんと一緒に入っていた男の子のお子さんも、やがてはお父さんにバトンタッチです。

小学生の頃といえども、目を離すと走り回ったりして危険ですし、あまり熱い温泉には入らせない方がよいですし、その他にも公衆浴場でのマナーも教えながらとなると、ゆっくりのんびりとはいきません。

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お子さまはサウナも厳しいですので、サウナなども我慢ですね。

どうしてもせっかくの温泉ですし、日頃の仕事の疲れも癒したいということであれば、お母さんと連携をとって入るのが一番の方法です。

お父さんがお子さまを入浴させて一緒にあがった後、お母さんにバトンタッチをして、再度ひとりで温泉に入る。

お母さんに最初に温泉に入っていてもらうか、お父さんが上がった後で、お母さんに入ってもらうかなど、入浴をそれぞれずらす必要があります。

ほかには、家族風呂や貸切風呂、露天風呂付き客室などのある宿泊施設を選ぶといった方法もありますので、赤ちゃん連れなどの設備が整っているかどうかも含め、事前に調べていくことをおすすめします

貸切や家族風呂であれば、周囲の目を気にしなくてもゆっくりと入ることが出来そうですね。

温泉に子供と行けるおすすめは?

温泉があってお子さまも楽しむことが出来る関東圏内のおすすめ宿泊スポットも、探してみるといろいろあります。

■関東圏内お子さまも楽しめる温泉宿泊
・小涌谷温泉 箱根ホテル小涌園
景色も広さもやはりここでしょ!プール施設もあるので、お子さまにも大人気です。

・木更津温泉 龍宮城スパ・ホテル三日月
こちらもアトラクションプールがあって、天気の良い日は富士山も見えるのでおすすめです。

・那須温泉 ホテルサンバレー那須
プールやお風呂の広さなど、大人も大満足出来るホテルです。

そのほかにも、お子さま向けのホテルも関東圏内にはたくさんありますので、お子さま連れでも思い切って足をのばして出掛けましょう!

温泉子供2

まとめ

小さなお子さんがいると、なんとなく気が引けて温泉なども足が遠のいてしまいがちになってしまいますが、お子さま連れを歓迎して、設備も整った宿泊温泉施設も多々あります

また、そういったホテルには同じ環境のご家族が集まってきますので、あまり気兼ねすることもなく宿泊出来ます。

一般的なマナーやモラルは小学生くらいのお子さまには教えていく必要もありますが、工夫次第で大人もお子さまも満足することが出来ますので、積極的に出掛けていきましょう!

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