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2017年箱根駅伝出場校予選結果はどこ?歴代出場校は?見どころは?

   

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毎年のお正月の楽しみのひとつに箱根駅伝がありますが、つい先日に出場校を決める予選会が行われています。

今回は、箱根駅伝予選結果や歴代出場校の結果や来年の箱根駅伝の出場校見どころなどをお伝えします。

来年の箱根駅伝の行く末はいかに?!

いまから、来年の箱根駅伝が楽しみですね。

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2017年箱根駅伝出場校予選結果はどこ?

第93回を迎える来年(2017年)の東京箱根間往復大学駅伝競走ですが、先日の10月15日に出場校を決める予選会が実施されました。

■予選開催内容
開催日:2016年10月15日(土)9:35スタート
天気:快晴
場所:陸上自衛隊立川駐屯地スタート(立川市街地経由)国営昭和記念公園ゴール
距離:20km
選抜校数:10校

毎年お正月に目にする多くの伝統校や強豪校が出揃う中、予選大会で新春の箱根への切符を手にした大学は以下の通りとなっています。

■予選結果
1位 大東文化大学
2位 明治大学
3位 創価大学
4位 法政大学
5位 神奈川大学
6位 上武大学
7位 拓殖大学
8位 國學院大學
9位 国士舘大学
10位 日本大学

1位を制した大東文化大学のタイムが10時間8分7秒で10位の日本大学は10時間16分17秒とおよそ8分差となっています。

今回の予選通過の10校と既に昨年の総合順位で10位以内に入賞した10校のシード校、関東学生連合の計20チームでで来年の新春箱根駅伝が繰り広げられますが、当日はどこの大学が上位を競うことになるのか、これから本番まで約3ヵ月ありますので、今回の順位に限らず、各校の戦略や日々のトレーニングによって来年の本番が楽しみなところです。

■シード校10校(昨年 第92回大会総合順位10位)
青山学院大学
東洋大学
駒澤大学
早稲田大学
東海大学
順天堂大学
日本体育大学
山梨学院大学
中央学院大学
帝京大学

2017年箱根駅伝出場校歴代出場校は?

今回の予選では、残念ながら歴代出場校などの予選落ちが相次いでいます。

中央大学 11位
城西大学 12位

箱根駅伝連続出場87回の中央大学は10位の日本大学に僅か44秒差で惜しくも予選通過出来ず、連続出場の記録が途絶えています。

世界選手権マラソン代表で3度の選出を果たしている、藤原正和監督が4月に就任し、1年生の舟津選手を主将にするなどの改革を行って出場を狙いましたが、優勝回数14度の名門校が来年の箱根駅伝から姿を消すこととなっています。

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年号では大正14年となりますので、かなりの伝統ですね。

監督も主将も相当なプレッシャーの中での予選会であったと想像出来ますが、是非、再来年の大会で見事な復活を期待したいところです。

そのほか、予選会では留学生ランナーの活躍が目立っていましたが、中でも個人総合トップになっている日本大学ののパトリック・マセンゲ・ワンブィ選手のパワーは圧倒的なものがありました。

個人成績上位5名中4名が留学生ランナーとなっています。

留学生の起用も戦略のひとつと捉え、各選手の特徴を活かす駅伝を展開していただきたいですね。

2017年箱根駅見どころは?

来年の箱根駅伝開催日程は以下の通りとなっています。

往路:2017年1月2日 8:00スタート
大手町(スタート) – 鶴見 – 戸塚 – 平塚 – 小田原 – 箱根町芦ノ湖駐車場入口(ゴール)

復路:2017年1月3日 8:00スタート
箱根町芦ノ湖駐車場入口(スタート)- 小田原 – 平塚 – 戸塚 – 鶴見 – 大手町(ゴール)

来年の見所は、留学生メンバーのパワーがどこまでタイムに反映されてくるのか、昨年覇者の青山学院大学の仕上がり状態、山の神の称号を得るランナーは輩出されるのかなど、例年通り見どころがたくさんあります。

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まとめ

毎年、お正月の2日、3日の両日は箱根駅伝から目が離せない状態ですが、走っている選手の方々には是非とも日頃の練習の結果が存分に発揮できるよう調整していただきたいものです。

今回残念ながら予選落ちとなってしまった大学もそれぞれに本番とはまた違ったドラマがあったはずです。

是非、悔しさをバネにして再来年の箱根で新たなドラマを作ることが出来るよう、頑張ってください!

どの選手も夢に向かって頑張れっ!応援してま~す!!

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