ゴールデンウィークは軽井沢おもちゃ王国がおすすめ！混雑は？駐車場は？
2016/04/10
ゴールデンウィークやお子さま連れでの休日のお出掛けに、長野県にある軽井沢おもちゃ王国はいかがでしょうか。
今回は軽井沢おもちゃ王国のきになるところについて、ご紹介してまいります。
北陸新幹線を使って行くのもお勧めですよ！
ゴールデンウィーク軽井沢おもちゃ王国がおすすめ！
首都圏から新幹線で約2時間程度で行ける、軽井沢おもちゃおもちゃ王国は、子供連れにはおすすめのスポットです。
■軽井沢おもちゃ王国
・営業期間
2016年4月16日（土）～11月27日（日）
・営業時間
平日 10:00～17:00
土日祝 9:30～17:00
GW期間中（4/23～5/5）9:00～17:00
・料金
大人 1100円 小人 800円
フリーパス 大人 3000円 小人2800円
※フリーパスは入園と乗り物乗り放題、わくわく冒険の森がセットになったお得なチケットです。
ただし、大迷宮アスレチック城・渓流釣り・コインゲームなどは別料金。
室内と室外での遊び場があり、室内ではおなじみの野球盤などのボードゲームやプラレール、女の子にはシルバニアファミリー館などもあります。
大人の方も小さい頃の遊びに懐かしさを実感できるのではないでしょうか。
室外では、大自然の中の「わくわく大冒険の森」がおすすめです。
「ツリーハウス」や巨大キノコの秘密基地、ジップロープやクライミングウォールなどなど20種類のアスレチックで楽しむことできます。
森の体験広場では、貯金箱やフォトフレームなど10種類以上のメニューから自由に作ることができる木工クラフト教室、パン焼き、飯ごう炊飯など日替わりで楽しめる自然体験イベントが土日祝で開催されています。
どうぶつ広場では、ポニーや合鴨、うさぎなどの動物と触れ合うこともでき、動物好きなお子さまにはおすすめです。
なかでも最も人気があるのは、「大迷宮アスレチック城」です。
2016年4月16日にリニューアルし、5階層からなる巨大なお城の中を縦横無尽に動き回りながらゴールを目指す新感覚の「アスレチック融合型立体迷路アトラクション」です。
アスレチックやカラクリ等が50ヵ所以上存在し、水平移動・上下移動を繰り返すことで何通りもの楽しみ方を体験することが出来、「体力」だけで突き進むのではなく、時には「運」を使いながら進み、一人で挑戦する際は「試練」、ご家族皆様で挑戦する際は「協力」をしながら最上階のゴールを目指します。
知力、体力が必要なアスレチックを是非体験してみてはいかがでしょうか。
お子様はもちろん、ご家族一緒に楽しむことが出来る新アトラクションです。
ゴールデンウィーク軽井沢おもちゃ王国混雑は？
広々とした敷地内はゆっくりと散策することも出来ますが、土日祝やゴールデンウィークなどはかなりの混雑が想定されます。
事前に目的の遊び場を決めておいて、時間があまったらそのほかのスポットを楽しむスケジュールで行くと良いでしょう。
ショップやレストランもありますが、小さなお子さま連れの場合は水筒など持参すると良いでしょう。
ゴールデンウィーク軽井沢おもちゃ王国駐車場は？
車で向かわれる方へ駐車場ですが、おもちゃの王国の駐車場は無料となっています。
約1000台の駐車スペースが用意されていますので、駐車には余裕がありますが、ゴールデンウィークなどには渋滞も予想されますので、公共交通機関を利用するか、少し早めに余裕を持って出掛けることをおすすめします。
軽井沢駅を利用されるお客様で、ホテルグリーンプラザ軽井沢へ宿泊される方や日帰りでおもちゃ王国を利用される方には完全予約制（有料）のバスが運行されています。
■往復送迎バス料金
大人2000円 小人：1000円
大人：中学生以上 小人：3歳～小学生 0～2歳は無料
時間は片道約60分となりますが、詳細はオフィシャルHPでご確認ください。
まとめ
日帰りもよいですが、軽井沢の自然満喫しながら、宿泊でゆっくりと出掛けるのもよいでしょう。
・電車
JRほか軽井沢駅より送迎バスで約60分（有料・予約制）
・車
上信越自動車道、碓氷軽井沢ICから約60分（鬼押し出し先2Km）､上田菅平ICから約50分｡
是非、ご家族で！