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サラリーマン上司でこんな人いませんか?付き合い方は?こうはなりたくない!

      2016/02/28

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今年の春から新人サラリーマンになる方もいますが、就職した先には多かれ少なかれ上司が居ます。

今後の長いサラリーマン生活で上司とどのように付き合っていけるかはサラリーマン能力のひとつと言っても過言ではないでしょう。

今回はとくにサラリ―マンの方へ、上司について気になるところをご紹介してまいります。

うまく付き合って快適なサラリーマンライフを送りましょう。

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サラリーマン上司でこんな人いませんか?

サラリーマンの上司といえば、理想の上司から嫌な上司まで様々ですが、新入社員で入社した際などは何が理想で何が正しいのかさえの判断もまだまだ覚束ないですね。

■あなたの周囲にこんな上司いませんか
・コミュニケ―ションがなく何をして欲しいのか不明
・口数が少なく「言わなくても」自ら気付いてヤレッ!タイプ
・飲み好きで常に誘われる
・常に苛立っていて話し掛けにくい
・会社に対して強い発言力を持っている(と勘違い)している上司
・「俺は出来る!」オーラがすごく出ていて他からの提言をあまり受け入れない
・相談しても解決に繋がることが少なく参考になる回答すらいただけない
・自分自身の仕事を抱え込み過ぎて部下の面倒など見る余裕がない
・忙しそうにしていて、周囲から「話し掛けるな」オーラを出している
・話をいい加減にしか聞かなく相談にならない
・整理整頓などが出来なく、机上も汚く、書類などを紛失していたりと提出物を見てもらえない
・メールで送ってもメールをほとんどスルーし、後で確認すると「言わなきゃわからないだろー」的なことを言われる
・読書や新聞などを見ることが多く、本来の仕事をしていない(マネジメントを勘違いしている)
・電話の内容に雑談が多く、電話自体長い
・数字の為ならコンプライアンス違反も厭わないタイプ(労務等の問題発生の可能性がある)

人間ですから完璧な上司像を求めるのも難しいですが、上司になるのであれば、業務に精通していることはもちろん、本当の意味でのマネジメント(管理)が出来て、人間として接する気持ちを持った人であってほしいですね。

上司にした会社(人事)にも問題がありますが、上司になった方には是非、人間力も磨いていって部下に手本となるような上司像をみせていただきたいものです

あなたの周囲にもいませんか?

または4月から入社の新人サラリーマンの方も上記のような上司がいた際には要注意ですね!

サラリーマン上司との付き合い方は?

では、嫌な上司がいた際にはどのように付き合っていくのがよいのでしょうか。

折角務めた会社なので、上司が嫌だという理由程度で自分の人生を振り回されるのもご免ですね。

といっても、否が応でも毎日接することになるので、何らかの気持ち的な対策は必要でしょう。

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まずは、上司も含め他人を変えるというのはなかなか難しいことですし、変える際には自分自身のパワーもかなり費やすことになります

これは上司との付き合いに限ったことではありませんが、他人の嫌な点や目に付く所は認識した上で自分の接し方を変えるようにすることで、気持ちの面で楽になることがあります

相手に対して「なんでわからないの?」という疑問を持ったままでは、相手が変わるのをいつまでも待っているのと変わりません。

相手に対しては、こういう人なんだと割り切って自分の接し方を変えるのがよいです。

とは言っても、仕事ですから、怠慢な上司などで仕事が進捗しない場合は、他部署やさらに先輩なども巻き込んで仕事を進めるような努力は必要です。

それもままならないような会社であれば、会社の発展性に疑問が残る会社ですね。

あなたの上司のさらに上司がいる際には飛び越えた相談なども時には必要となるケースもあるかも知れません。

サラリーマン上司で自分ならこうはなりたくない!

上司の目に付く所や気になるところは見えていても、いつかは自分も上司という立場になる日がくるケースも多々あります。

気付かないうちに自分も嫌な上司になっていたということにはならないようにしましょう。

部下の目を余りにも気にし過ぎるためにマネジメントが上手くいかない例などもありますが、上司になった際にも常に部下への指導内容や日々の発言などには留意しながら業務を遂行させる必要があります

自分が嫌だと思ってきたことを自分自身が行っていないか、時に振返る時間の余裕を持ちたいものですね。

サラリーマン上司2

まとめ

人がいて組織があって動くのが企業です。

理想の上司とは、人を上手くマネジメント出来て会社全体の中で適材適所で個々のスキルを伸ばしてあげることが出来ている方ではないでしょうか。

そして、最も大事なことは人と人が共存しているうえでの配慮ある生活ですね。

人をモノのように扱う上司や、人の気持ちを理解できないような上司などは円滑にそして、将来的に会社を大きくしていくことは難しいタイプとなるでしょう。

今一度、自分の上司をあらためてみてみてはいかがでしょうか。

仕事が出来る人は人間的にも出来ている人です!

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