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子供の習い事は何歳からがいい?やる気がないときは?やめ時は?

      2015/10/18

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お子さまの習い事を始めるタイミングや何を習わせればいいかなど、親としては気が揉めるところではないでしょうか。

男の子と女の子でも習わせたい内容は異なったりもしますが、早い時期から習わせるのが良いとは分かっていても、なかなか迷ってしまって決まらないものです。

今回はお子さまの習い事の気になる点をキャッチアップしてみます。

現在、習い事を始めている方も、これから何を習わせたら良いか迷っている方も、是非、参考にしてくださいね。

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子供の習い事は何歳からがいい?

現在お子さまが習い事されている方はいつから始められていますでしょうか。

幼稚園や保育園の頃から親御さんが習い事を決めて通わせるご家庭もあれば、小学校に入るタイミングなどであらたに習い事を始める方もいますね。

また、お子さまが自らやりたいことを選んで習わせるケースもありますが、一体、習い事は何歳から習わせるのが良いのでしょうか。

一般的にお子さまの習い事には以下のようなものが挙げられます。

■スポーツ系
・サッカー
・水泳
・空手
・柔道
・ダンス

■学習系
・習字
・英語
・各科目(算数、国語など)

■楽器系
・バイオリン
・ピアノ

どの項目についても、習い事自体、脳が成長している早い段階から始めるのが良いと言われていますし、大人になってから習うと多少照れ臭さや恥じらいもありますので、やはり早い段階で習わせるのに越したことはありません

・語学系、楽器系  3~4歳頃
・スポーツ系    小学校入学以降
     

スポーツに関しては、好き嫌いや向き不向きなどもある為、小学校にに入ってお子さまが自分で好き嫌いをある程度判断出来るようになってからでも遅くないです。

まずは、体験学習や体験教室などがあれば、お子さまと一緒に出向いて、お子さまが気に入るようであれば、習わせるのも判断のひとつですね。

友達が習っているなどが理由になることもあるようですが、親御さんとしてはお子さまが本当に好きで行きたいと言っているのか、少し期間を置いて判断した方が良い場合もありますね。

やる気があれば、ピアノでも英語でも大人になってから取り組んでいる方もいますし、大人向けのカリキュラムなどもたくさんあります。

いつから始めるかよりはやる気の有無が肝心
です。

習い事についてはあまり時期は気にしなくてもよいのですが、やはり、私たち、大人になった際に、「もう少し早くやっておけば良かったなぁ」とか、ふと感じる時ってありますよね。

お子さまにはなるべ大人になってから後悔しないように習い事を進めておきたいところです。

日々よく話し合ったり、何に興味を示しているかなどを日頃のお子さまの言動より確認して、習い事を進めてみるのがよいでしょう。

子供が習い事をやる気がないときは?

体験教室などでは確かに喜んで続けられそうだったのに、時が経つにつれて、熱も冷め「行きたくない」などとなるケースも想定しておかなければなりません。

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ただし、ただ単に行きたくないからと言って辞めるのではなく、場合によっては先生の教え方の問題であったり、友達関係の問題であったり、授業などに付いていけないなどの理由もあるかも知れませんので、辞めたい時の理由はお子さまと十分話し合った上で判断するようにしましょう。

習い事をしている先の先生などともよくコミュニケーションをとって、普段のお子さまの習い事への取り組みの様子を把握しておくことも必要です。

また、習い事から帰った際にも、一言声を掛けてあげて興味関心を持ち続けさせることも必要です。

習い事を始めたら放置ではなく、お子さまと一緒に取り組む姿勢を親御さんとしても見せてあげたいところです。

スポーツ系や楽器などは目に見えて上達する姿が分かりますので、上達している姿を褒めてあげて、お子さまに習っていて良かったと感じてもらえるようにすることで、継続出来る場合もあります。

それでも、あまりにもやる気が感じられなくなった際には、何度か話し合った後に判断するようにしましょう。

ただし、辞めた際には、これまで習い事に使っていた時間が空くわけですから、辞めた後に何をするのかまで、話し合っておくことです。

英語などであれば、自宅で英語を学ぶ時間にするなど、これまで学んだことが無駄にならないように検討しましょう。

子供の習い事やめ時は?

ある程度、習い事を継続して最終的にいつ辞めればよいのか判断しなければならない時も来ます。

一般的には、習い事にもよりますが、学校活動が盛んになる小学校高学年や中学校に入るタイミングで辞められる方が多いようです。

中学校になると部活動が始まったり、場合によっては中学受験などで時間が拘束されてくると、習い事が続けられない状態となります。

スポーツ系であれば、今まで習っていたものが学校の部活で出来るようになるなど、習い事自体を辞めても同じスポーツを継続出来るケースもありますので、お子さまの学校活動状況も見据えながら、習い事の継続可否を判断しましょう。

習い事で階級などがあるものについては、階級がいくつになったら終了、などとお子さまと決めておくのも良いですよ。

水泳1

まとめ

習い事を決めるのも悩ましいところですが、習い事を始めたり終了するタイミングも結構悩みますね。

お子さまの将来の為、と考えて始めてみても、途中で挫折してしまったりなどもあり、なかなか習い事はスムーズにいかないこともあります。

習い事によっては、「忍耐力を鍛える」「コミュニケーションを高める」ことを目的で習わせるケースもあります。

お子さまには何を目的に習わせたいのか、親御さんが目的を明確にお子さまに伝えて習わせることも必要です。

その上で、お子さまが伸び伸びと楽しみながら取り組むことが出来る習い事を見つけていくことができるといいですね!

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