ウォーターサーバーにカビは発生する?健康に害がある?水アカも発生!
2016/02/21
最近では様々なメーカーが競い合うようにウォーターサーバーをPRしていますが、確かに我が家でもウォーターサーバを設置して半年程度経ちますが、お店に買いに行く手間は省けるし、すぐに詰めたい水も温かい水も飲むことが出来て大変便利です。
今回はウォーターサーバーの気になるところをご紹介していきます。
既に購入済の方もご参考にしてください。
ウォーターサーバーにカビは発生する?
ウォーターサーバーの気になるところとしては、カビの発生がありますね。
ウォーターサーバーの仕様やメーカーにもよりますので、必ずとは言い切れませんが、カビは生えます!
確実に生えます!なぜなら。。。。。。。。。。。。。。。
我が家のウォーターサーバーの飲み口に・・・・・ギャァ―――――!!!
そう、黒い海苔のようなものがプランプランと垂れ下がっているではありまあせんか!!
温水が出る側からは黒い海苔状のものがプランプラン。
そして、冷水口側の方からもピンクのヒョロヒョロとしたものが、、、、ギャー――――――!!!
なんじゃこりゃ!!!
も、もしかしてこれは・・・・そう黒カビとお風呂などで良く見かけるあのピンクのものがそれぞれの吐き出し口からプランプランと。
黒とピンクでプランプランですよ!!!
購入時になんとなく気にはしていたものの、やはり彼らは登場したのです。
それも二人同時多発テロのように。。。
ここでは、我が家のウォーターサーバーのメーカーは明かしませんが、そうなんだ、そうなんだ、きっとどのメーカーでも出るのではないだろうか。。
いつから発生していたのだろう。
飲んでしまったではないか!!!!どないするねん????
ってボケてる場合ではなく、ウォーターサーバーを設置されている方はくれぐれも水が出る口や周辺部分いは良く気を付けてみてみましょう。
プランプランがノープランでやってきますよ!!
ウォーターサーバーのカビは健康に害がある?
結果として我が家のウォーターサーバにはカビが到来しましたが、カビにもいろいろあるようで害のあるカビから無害のものまであるようです。
普段の生活の中でもカビはいたるところに存在していて、無意識のうちに口にしているものもあるようです。
ご自宅で発生しているカビが特定できない限りなんとも言えませんが、無害といえどもカビを口にするのは気持ちいいものではありませんね。
タンク式の(上から逆さまにするアレ)場合は接続部分や水が出る注ぎ口部分はとくに普段から綺麗にメインテナンスしておくようにしましょう。
また水受けトレーや周辺に飛び散った水滴などは放置しておくとカビの発生原因になりますので、適宜拭き取るようにしてください。
コーヒーなどを直接注がれている方はコーヒーの飛び散ったあとがよくわかりますので、拭き取り清掃も小まめに行いましょう。
ウォーターサーバーにカビのほか水アカも発生!
ウォーターサーバーは水を使う機器ですのでカビのほかにも水アカも発生します。
確かに我が家のピンクのヒョロヒョロが出た際にも水アカのようなものが一緒に付着していました。
水アカもやがてカビの発生にも繋がりますので、使用時には清掃を心掛けるようにするとよいでしょう。
空気中にカビが浮遊している以上、水分があるところにはカビが付着する可能性は十分にあります。
カビが発生しない?し難い?ウォーターサーバー機器もPRされているのを見聞きしますが、真偽はいかにです。
購入する際には、よく説明なども聞いて選択購入するようにしましょう。
まとめ
悪いイメージばかりを伝えてしまいましたが、とは言っても、ウォーターサーバが我が家に来てから、ウィスキーや焼酎などお酒割る際にもすごく便利で、お酒の量もこれまで以上に進んでしまいます。
だって、一回一回冷蔵庫に出向き水割りを作る必要がないんですよ!!
今の時期ならお湯割りを飲んで、その後、水割りといろいろすぐに楽しめちゃいます。
酔えば酔うほど、お手軽に水割りを造ることが出来る状況ですとウォーターサーバーの有難味がわかります。
赤ちゃんなどがいるご家庭でもミルクを作る時などお湯を一回ごとに沸かさずに済みますね。
市販の水を店頭から購入することに比べるとかなり値段は高めではありますが、それ以上に便利さもあります。
市販の水は6本まとめて購入すると2Lで70円弱などもありますからね。
水道水はカルキ(塩素)が入っている分、カビなどのばい菌に対し発生し難いですが、ウォーターサーバーなどで使用している天然水などは薬を使用していないだけに余計にカビなどの発生リスクが高くなるようです。
購入する前、購入後のメインテナンス方法やメインテナンスのある製品など、いろいろ調べてみるとそれぞれにメリット、デメリットがあります。
よく調べてから購入することをおすすめします。
あっ、ウォーターサーバーの温水は100度ではありませんので、機器によってはカップラーメンなどを作る際には少々ぬるく感じられちょっと硬めな感じに仕上がりますのでご注意ください。