気になる日記

デジタルフォトフレームおすすめは?電気代は?相場は?

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思い出に残すもののひとつに写真がありますが、どのように保管、管理されていますでしょうか。

現像してアルバムとして残されている方や、パソコン内に保存されている方など様々ですが、少し前からデジタルフォトフレームで楽しむ方も多くなってきてますね。

今回はデジタルフォトフレームの気になるところをご紹介していきます。

撮影した写真をすぐに見ることが出来る環境におくことはいいものですね。

デジタルフォトフレームおすすめは?

思い出に残すために撮影した写真は普段どのように保管、管理されていますでしょうか。

一昔前までは、フィルム形式の写真で現像したりと手間も費用も掛かっていたために、一枚の写真を撮る際にも比較的慎重に撮影していましたね。

デジタルカメラやスマホでのデジタル撮影が主流となりつつある現在では、ミスショットしても費用もかからずにすぐに撮り直しも出来る為、従来よりも写真の撮影枚数は格段に多くなっているのではないでしょうか。

しかし、撮影する枚数が増えるだけで、撮りためた写真をきれいに整理して保管出来ている人も少ないですね。

保管出来て、常に見ることが出来る状態に出来るのがデジタルフォトフレームではないでしょうか。

デジタルフォトフレームにもいろいろな仕様がありますので、何をポイントに選ぶのかを決めておくのがよいでしょう。

■デジタルフォトフレーム選択のポイント
・画面サイズ
・デザイン(色など)
・音楽再生機能有無
・動画再生機能有無
・リモコン有無
・内臓メモリ容量
・価格
・対応メディア
・自動電源オン/オフ機能
・消費電力

選択する際のポイントもいくつかありますが、まずは画面サイズですね。

大きくても嵩張りますし、小さすぎても見難くなりますので、一般的には(飾る場所にもよりますが)7インチ程度がおすすめです。

次に、デザインは基本的には白か黒となりますが、赤なども発売されていますので、お部屋の雰囲気にマッチした色や好みの色を選びましょう。

その他にも内蔵メモリ(写真保存可能枚数に影響します)もあれば都度メディアを入れなくても本体に保存出来ますので、8GBの容量程度が人気のようです。1GBで約2,000枚(撮影サイズなどにより異なります)

容量が少ないとすぐにいっぱいになってしまいます。

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補助機能としては、自動電源オン/オフ機能も付いていると、消し忘れや付けづに使わなくなったなどもなくなりますので、リモコンと合わせてあると便利です。

消費電力も日々使用する電気代に直結しますので、気にしておきたいところです。

デジタルフォトフレームの電気代は?

デジタルフォトフレームは購入したからには、在宅中はほぼ付けていたいものですが、気になるのは電気代ですね。

消費電力も機器により様々ですが、3W程度のものから最大W数(動画再生時など)が10W程度のものまであります。

概算となりますが、10Wのもので1日約12時間程度付けた状態ですと、月に100円程度の電気代がかかる計算となります。

高いとみるか安いとみるかは、購入される方次第ですが、参考にしてみてくださいね。

デジタルフォトフレームの相場は?

デジタルフォトフレームの価格は機能やメーカーによって様々ですが、5,000円程度のものから15,000円位までが価格帯としておおいところですが、10,000円前後のものに人気があるようです。

■デジタルフォトフレーム価格帯
5,000円~15,000円

5,000円程度のものになると、海外などのマイナーなメーカーや対応メディア数が少なかったりですが、とくにメーカーなどへの拘りがなく、フォトフレームとして最低限の機能のみあれば良いという方にはおすすめです。

まとめ

最近では贈答品などに選ばれることも多くなってきたデジタルフォトフレームですが、デザインも様々ありますので、通販なども良いですが、実際に店頭で確認して購入するのをおすすめします

フレームの着せ替えタイプなども発売されています。

また、カレンダーや時計機能も一般的には付いていますので、写真としてだけでなく幅広く活用できます。

昔ながらのアルバムも良いですが、デジタルカメラが主流となった現代では写真は溜まる一方で、従来のアルバムでは保存しきれなくなっています。

撮りためてパソコンに眠っている写真をデジタルフォトフレームで飾ってみてはいかがでしょうか。

思わず忘れていたころの写真なども出てきて懐かしさに包まれる時間も出てきそうですね。

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