全国のイルミネーションもあちらこちらで開催され始めているところが多くなってきました。
関東圏内でもイルミネーションが輝いている景色を見る機会が多くなってきましたが、今回は関東のイルミネーションの中でもよくに有名な「よみうりランド」のイルミネーションの気になる部分についてご紹介していきます。
よみうりランドのイルミネーション開催期間は?
よみうりランドのイルミネーションは「ジュエルミネーション」の名称で毎年多くの方が訪れています。
プロデュースは都市照明や光のパフォーマンスなど幅広い光の領域を開拓されている、世界的照明デザイナーの石井幹子(いしいもとこ)氏によるものです。
石井氏の照明作品には、東京タワー、東京湾レインボーブリッジ、横浜ベイブリッジなどがあります。
「ジュエルミネーション」とは、石井幹子氏の事務所にて開発された世界初7色のジュエリーカラーを基調とするLEDを使用したイルミネーションとなっていて、宝石色の幻想的な世界が演じられています。
■ジュエルミネーション開催期間
2015年10月16日(金)~2016年2月14日(日)
期間中休園日:10/20・27、1/12~14・18~21・25~28、2/2・3・9・10
開催時間:16:00~20:30(12/19~25 21:00まで)
アトラクションの営業は20:00まで
料金
・ナイト入園料(16:00~の入園)
18歳以上:1,000円
中高生 : 500円
60歳以上: 600円
小学生以下入園無料
・ナイトパス(夜のアトラクション乗り放題)※大観覧車・ゴンドラ等は除きます
18歳以上 :1,800円
3歳~高校生 :1,300円
セブンイレブンにて前売チケットを購入するとお得です。
・ナイトパス前売券
18歳以上 :1,600円
3歳~高校生 :1,200円
期間が2/14までとなっていますので、バレンタインデーまで楽しむことが出来ますね。
400万球の宝石イルミネーションを堪能してください!
よみうりランドのイルミネーション口コミは?
ジュエルミネーションを堪能するのは、首都圏随一の標高を誇る大観覧車から眺める夜景が最高です。
スカイツリーや東京タワーを同時に見ることが出来、東京の夜景とジュエリーカラーのイルミネーションの調和した色合いが幻想的な世界を創りだします。
口コミでもかなり評判が良いことが伺えます。
・こんなにきれいなイルミネーションをみるのははじめて
・観覧車からみるイルミネーションも最高
・毎年行きたくなる、すばらしいところ
・キラキラしててすごくキレイでした
・遊園地全体が光の色によってエリアに分けられ、異なる世界観を楽しめるようになっていたので2?3時間程いても飽きません
・都心から離れているからこそ、光が分散されることなく映え、立地が活かされている
それぞれの口コミからも、かなり綺麗で幻想的な世界である様子がわかります。
園内は大きく5ヵ所のエリアに分かれており、それぞれ特徴あるイルミネーション演出がなされています。
・フォレストエリア
森をイメージしたイルミネーションで、光のタワー「ジュエリー・エンジェルタワー」を楽しむことが出来ます。
・アクアエリア
宝石を散りばめたかのような「アクアジュエリー・ビーチ」では光と水と音楽の融合で噴水ショーが開催されています。
カップルにおすすめのスペシャルフォトサービス「LOVE PHOTO~ふたりでつなぐ光のハート~」も人気です。
・キュートエリア
オレンジ、黄色系に演出されたエリアで、遊園地内で最も賑やかさを感じる事が出来ます。
・ラブストリームエリア
「LOVE」をテーマにした6色のラブリージュエリーカラーが、カップルたちに人気のエリアです。
・遊園地エリア
夜限定アトラクションの、観覧車、流星コースター(いずれも別料金)が昼間のアトラクションとはまた違った演出で楽しむことが出来ます。
各エリアごとの演出を楽しんでください。
よみうりランドのイルミネーション混雑は?
冬場のよみうりランドはほぼほぼ混雑とまではいかないようですが、やはりイルミネーションの時間帯にはアトラクションなどの待ち時間は30分~1時間となっています。
クリスマス時期などはさらに混雑が予想されますが、駐車場なども混み合いますので、イルミネーション時間帯やクリスマスシーズンに向かうのであれば、公共交通機関を利用するのが良いでしょう。
冬休みに入ると、カップルや学生が多くなってくる傾向にあります。
日中帯に出掛けていくのも混雑を避ける方法ですね。
まとめ
イルミネーションの時間帯は大人のカップルや学生が多くなっていますが、イルミネーション以外にも各アトラクションも楽しめる遊園地なので、お子さま連れでも十分楽しめます。
ベビーカーで行かれても、スロープなどが整備されていて特に不便は感じないよう配慮されています。
これから冬に向かうにつれ、夜間帯は寒く、とくに風も強く吹いていたりすると寒さが厳しく感じられますので、防寒対策はしっかりとしていくようにしましょう。