気になる日記

熱海城は家族でおすすめ!熱海トリックアート迷宮館も楽しもう!混雑は?

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静岡県の熱海城は絶景のローケーションに位置しているお城です。

今回は静岡県にある熱海城と熱海トリックアート迷宮館の気になるところについてご紹介してまいります。

意外と知られていない穴場ですので、休日などに出掛けてみてはいかがでしょうか。

静岡県の熱海城は家族でお出掛けにおすすめ!

静岡県の熱海と言えば、熱海温泉が有名ですが、熱海駅から車で約10分程度の小高い山の上に熱海城があります。

熱海市街、初島、大島、相模灘を一望出来る絶景スポットで家族での旅行などにも大変おすすめです。

■熱海城
住所 静岡県熱海市曽我山1993
営業時間 9時~17時(入場16時30分まで)
定休日 年中無休
入場料 大人 900円 小中学生 450円
※インターネッツから割引ティケットをプリンティングして持参すると大人100円 小中学生50円の割引となります。
駐車場 一回500円 170収容可能

熱海城は静岡県熱海市の錦ヶ浦山頂にある観光施設として造られたものであって、城郭は歴史的に実在したものではありません

1959年に海抜約120mの位置に建てられた外観5重、内部9階の日本の城郭に見られる天守を浅野祥雲によって模して造られた鉄筋コンクリート造建築であり、天守閣風の建築物となっています。

およそ200本の桜が植えられており、3月下旬から4月上旬にかけては「熱海城桜まつり」が開催されます。

映画などでも撮影スポットとして使われた経緯もあり、1962年公開の映画『キングコング対ゴジラ』や1967年公開の『大巨獣ガッパ』で熱海城が登場しています。

築城には最適の地とされていましたが、戦国時代の昔、関東、東海地方に勢力を振るった小田原北条氏歴代の名将たちも水軍の根拠地として築城を希望しながら果たし得なかったと伝えられています。

城内では様々なイベントが開催されていますが、おすすめは5階の「江戸体験コーナー」や1階の「ジェット足湯」などが人気となっています。

「江戸体験記」では、江戸の衣装に着替えて、 江戸時代にタイムスリップ気分を味わうことができます。

自由に衣装を変えられるからお気に入りの衣装を選んで、みんなで記念撮影できますので、お子さまにも人気です。

「ジェット足湯」は熱海城1階バルコニーに設置されていて、潮風が気持ちよく吹き抜ける中、初島や伊豆半島、晴れた日には伊豆大島を見渡しながらの足湯に浸かることができます。(入城者は無料で利用可)

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静岡県の熱海城へ行ったら熱海トリックアート迷宮館も楽しもう!

熱海城庭園にはレストランもありますが、敷地内に「熱海トリックアート迷宮館」もありますので、熱海城見学の際には合わせて寄っておきたいスポットです。

■熱海トリックアート迷宮館
場所 静岡県熱海市曽我山1993熱海城敷地内
営業時間 9時~17時(入場16時30分まで)
定休日 年中無休
料金 大人900円 小中学生450円
※熱海城とは別途料金となります。

お得な熱海城との共通券もあります。
トリックアート+熱海城共通券
大人1500円 小中学生750円

こちらも熱海館同様に、インターネッツから割引ティケットをプリンティングして持参すると大人100円 小中学生50円の割引となります。

熱海トリックアート迷宮館は専門の画家が描いた平面画を人間の目の錯覚を上手く利用して、あたかも平面を立体的に感じてしまう、とっても不思議で楽しめるアートです。

ただ見るだけのアートではなく、実際に触ったり、考えたりして、さらに思い出として、カメラで撮影したりすることもできますので、家族やカップルなどにも大変おすすめスポットです!

静岡県の熱海城と熱海トリックアート迷宮館の混雑は?

熱海城と熱海トリックアート迷宮館は大きな混雑は見られませんが、ゴールデンウィークや夏休みなどは混雑も想定されます。

熱海城や熱海トリックアート迷宮館が混雑というよりは、熱海観光で周辺も含めて混雑気味になりますので、周辺道路などは渋滞になることが予想されます。

ピーク時などは公共交通期間を利用するのも良いでしょう。

まとめ

熱海はやはり温泉ですので、温泉でゆっくり疲れをいやしながらの旅行計画に、熱海城や熱海トリックアート迷宮館をスケジュールに取り入れてみてはいかがでしょうか。

これからの季節、新緑が眩しい清々しい気分に浸ることが出来るでしょう!

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