3月も中旬が過ぎて、そろそろ花粉症の方には辛い時期が訪れているのではないでしょうか。
毎年耳にする花粉症の話題は、なぜか「昨年よりも花粉の量が多い」というのは気のせいでしょうか?
数年前から聞き続けているとしたら、相当な花粉の量になっているといえますね。
今回は花粉症の気になるところをご紹介してまいります。
少しでもご参考になれば幸いです!
花粉症対策のグッズは何がいい?
毎日のようにベランダなどに出てみると、ここ最近は黄色い粉のようなものがべっとりと付着しているところがありますが、もうすでに花粉の季節は始まっている感じ満載です。
ベランダの吹き溜まり部分などはとくに真黄色になっていますが、洗濯物や布団なども干しているとかなり付着しているのでしょうね。
ところで自分で防ぐことの出来る、花粉症対策は何がよいのでしょうか。
■花粉症対策
・マスク
・スプレーガード
・ヨーグルト
・空気清浄器
・眼鏡
最近では花粉症ガードスプレーなるものが発売されていますが、どの辺まで効果があるのかちょっと不安ですね。
ヨーグルトなども花粉症に効果があるかもと言われていますが、いろいろと見聞きしていますと、賛否両論あるようです。
人の体質によってということなのでしょうか??
家に帰ってきて夜布団に入った時に発作的に症状が出る時などは、日中帯に干した洗濯物や布団に付いた花粉が原因でなっていることもあるようです。
どうしても日中に干すのであれば、ある程度叩き落してからしまうようにすると良いですね。
外出した際の衣類などにもかなり付着していると思われますので、帰ったら着替えをするのも必要です。
部屋に侵入する花粉対策としては空気清浄器なども効果があるようですが、乾燥シーズンで花粉が飛散することを考えると、ある程度、加湿器などで部屋の湿度を保つことも効果があるようです。
もっとも効果があるのはやはりマスクでしょうか。
直接鼻に付着することをある程度防ぐことが出来ますので、やはりこの時期、マスクは必需品です。
目のかゆみが激しい方は、眼鏡などもある程度直接付着するのを軽減出来ますからおすすめですね。
ヨーグルトのほかにも、飲食系で効果があると言われているものもあるようですが、人それぞれ賛否あるようですので、食べ物などに関しては、ご自分の体調に合ったものを試してみるとよいでしょう。
花粉症対策には薬局で!
花粉症対策はするものの、やはり完全に対策をすることはなかなか難しいですね。
そんな時には薬局に行って市販の薬を購入して軽減させることも早めに検討しましょう。
最近ではいろいろな薬が発売されていますので、自分に合った製品を選ぶとよいでしょう。
目薬や花粉症用の点鼻薬、飲み薬などありますのでよく内容を読んで購入するようにしましょう。
私について言えば、点鼻薬や鼻水系の薬を飲むとかなり眠気を催します。
薬局などでこの薬は眠くなりませんと言われたものでも、必ずと言っていいほど眠くなりますので、薬を使用する際には眠気を催す傾向にある方は十分気を付けてください。
点鼻薬などの【注意】欄をよく読むと、「使用後、乗物または機械類の運転操作をしないこと」と記載されているものもあります。
ただでさえ花粉症だけでもボ~ッとして眠くなる感じがするのに、薬でもやはり緩和する為には眠くなるような成分が含まれているのでしょうか。
薬を購入する際には、注意書きなどもよく読んで使用法、使用用量を良く守って使用するようにしましょう。
花粉症対策最後は病院に!
対策も市販の薬も空しく、症状が改善しないようであればすぐに病院に行くことをおすすめします。
やはり自分の症状にあった治療法や薬を提供していただけるのは病院ですね。
具体的な症状を伝えて早めに改善させることが一番です。
花粉症で眠気が感じるのは、鼻づまりなどで夜に十分な睡眠を得ることが出来ていない為とも言われています。
花粉症を伝えると、耳鼻科などでも目薬なども一緒に処方してもらえるところもあるようですので、目も鼻も気になる方は、花粉症対応していただける病院を探して行くとよいでしょう。
まとめ
一度花粉症にかかってしまうと、毎年のように症状が発症するケースが多いようです。
自分に合った対処法を見つけて、上手に辛い時期を乗り越えていきましょう!