ハッピーハロウィン!!
10月末はハロウィンですね。
街中もそろそろ夏のシーズンが終わり、ハロウィンカラーになってきたのが目に留まりますね。
お子様がいらっしゃるご家庭では、幼稚園や保育園、英語教室などで
ハロウィンパーティーなど予定されているのではないでしょうか。
ハロウィンパーティーは楽しみですが、親にとっては衣装(コスプレ)の
準備もそろそろ気になってくる頃ですね。
ハロウィン衣装についてどのようなものを準備すれば良いのか、調べてみましょう。
ハロウィンの衣装子供にどんなものを準備すればいい?
ここを誤ってしまうと折角、用意した衣装も子供にとっては「着たくない!」
などとなってしまいますので、ここはお子さんと一緒に決めていきましょう。
子供たちの間で流行っているアニメ系だったり、お子さんの好きなキャラクター
などがありますので、広告チラシやTVなども参考にじっくり決めていきましょう。
参考までにハロウィンキャラ好きランキングを調べてみますと以下のようになっていました。
1位:ドラキュラ
2位:パンプキン
3位:アリス
4位:魔女
5位:アラジン
男の子はかっこ良さ(怖い系?)、女の子はかわいい(メルヘン?)系が好みのようです。
1位のドラキュラもいろいろなキャラが揃っていますので、「他の子と同じになるのはちょっと・・・」という方は、いろいろと探してみるといいですね。
某アニメ〇〇くんなどのドラキュラはあまり怖さもなく、好感が持てる(?)キャラではないでしょうか。
4位の魔女については、宮崎アニメにもある、魔女の〇〇便を参考に赤いリボンだけでもイメージが沸きますね。
あとはハロウィンの定番といっても良いディズニー系ですね。
基本的にかぼちゃ系なので、かぼちゃをイメージした形や色を選べば無難です。
ハロウィン衣装を男の子に準備するにはどんなものがいい?
私も幼稚園や英語教室に通っている息子のハロウィンに行きましたが、女の子ほどの派手さが出ないので、ちょっと迷うかも知れませんね。
かといって、子供の好きなキャラクターが〇〇マンや〇〇ライダーなどとなるとハロウィンイメージから少し逸脱してしまいますね。
結論から言ってしまうと、私からの見た目には、ほぼほぼマントと海賊帽子(パイレーツハット)があれば、見た目にはなんとか出来上がりな感じです。
帽子がなければ、黒系のバンダナ的なものでも全然違和感ありません。
小道具としては、アイパッチ(片目黒の眼帯的モノ)や海賊フック(鉤型の手)があればすっかりハロウィン衣装完成!
洋服は男の子なら、紫系や黒系を着せれば大丈夫ですよ。
ハロウィン衣装を手作りで用意するには?
でもどうれば、と悩む時にはオレンジ系や紫系の服であれば、自宅に埋もれているようなTシャツ、トレーナーのようなものでも、特段何かのキャラクターになっていなくても十分ハロウィン向けの衣装になりますよ。
少し片付けついでに探してみてはいかがでしょうか。
上記の色系の服があったら、そこに簡単な布を買ってきて、すっぽり被る事の出来るマントを作ればドラキュラ風の衣装になります。
派手過かなと感じても会場へ行けばほとんど埋もれてしまいますので、マントや服にかわいいもしくはかっこいい、アップリケやバッチなどをつけてもOK。
毎年の行事なので、ベースの服やマントはそのままで、小道具やアップリケを変えて毎年違った感じを出すのも良いですよ。
まとめ
他のお子さんと比べて悩むよりは、子供が気に入って着るのが一番。
会場に行ってしまうと上には上が居たりして、きりがない感じです。
我が家も英語教室、幼稚園などいろいろありましたが、毎年使い回しがほとんどで、ちょっとした小物を100均などで用意したくらいです。
上述しました、ロビンフッドのフック船長のフック型の手と海賊帽もなかなか子供にも好評で良かったですよ。
オレンジと紫色系の服、そしてマントは雰囲気が出ますね。
でも毎年違ったものを、となるとやはり考えてしまいますよね。
あまり肩肘はらずに、子供と一緒に楽しむ気持ちで衣装選びや作成を行ってみるといいですよ。
Trick or Treat!!