ゴールデンウィークは首都圏からも比較的お手軽に行くことが出来る東京都江戸川区の葛西臨海水族園に出掛けてみてはいかがでしょうか。
今回は葛西臨海水族園の気になるところについてご紹介してまいります。
すでにゴールデンウィークのスケジュールは決まっていますでしょうか。
ゴールデンウィークは葛西臨海水族園がおすすめ!
東京都江戸川区にある葛西臨海水族園は小さなお子さまがいるご家庭にはとくにおすすめです。
広々とした敷地で、様々な魚はもちろん、ペンギンや水辺の生き物を間近で観察することが出来るので大人も子どもも一緒に楽しむことが出来ます。
■葛西臨海水族園
・開園時間
9時30分~17時(入園および入園券・年間パスポートの発売は16時まで)
・休園日
水曜日(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)
年末年始(12月29日~翌年1月1日)
・無料公開日
みどりの日(5月4日)/都民の日(10月1日)/開園記念日(10月10日)
※老人週間(9月15日~21日)期間中の開園日は60歳以上の方の入場は無料(付添者1名無料)
※5月5日は中学生無料
・入園料
個人
一般 700円
中学生 250円
65歳以上 350円
※そのほかにも団体(20名以上)や年間パスポートも販売されています。
・駐車場
葛西臨海公園駐車場を利用
24時間営業(無休)
普通車 全日 最初の60分まで 200円 以降30分100円
収容台数 2700台
ゴールデンウィークは葛西臨海水族園へ子連れで行こう!
大人から子供、そしてカップルなどでも楽しむことが出来る葛西臨海水族園ですが、やはり葛西臨海公園と合わせて楽しむことで、小さなお子さまにも満喫していただくことができます。
広々とした敷地で伸び伸びと遊ばせてあげるのも良いですし、様々な魚を楽しむことも出来ます。
ショップでのお買い物も欲しくなるものがたくさん揃っています。
普段水族館などを見る機会があまりない方にとっては、新鮮な感じで観賞することができます。
小笠原から伊豆七島、そして東京湾の外湾部から内湾部まで、東京近郊の海の中を知ることも出来、直接海辺の生き物に触ることが出来るスポットも備えてあります。
ペンギンについては、フンボルトペンギン、イワトビペンギン、フェアリーペンギン、オウサマペンギンが飼育されていて、国内最大級のペンギン展示施設となっています。
ペンギンの動きを、陸上と水中どちらからも観察できお子さまにも大人気のエリアです!
ゴールデンウィークは葛西臨海水族園が穴場!
都心部からも比較的近く、車の渋滞なども少なく、行きやすい場所です。
園内にはレストランもありますが、お弁当などを持参して近くの葛西臨海公園内で食べるのもおすすめです。
駐車場も葛西臨海公園の2700台収容の駐車場がありますので、大きなイベントなどがない限り満車になることはありませんが、事前にイベント開催情報などは確認してから出掛けるのがよいでしょう。
是非、600種を超える世界中の海の生き物を家族皆さんで観賞に出掛けましょう!
まとめ
葛西臨海水族園で生き物を観察した後は、東京湾のランドマーク「ダイヤと花の大観覧車」で楽しむのもお勧めです。
直径111m、高さ117mという日本一大きい観覧車で約17分間の空中散歩を楽しむことが出来ます。
地上100mの高さからはディスニーランドもちょっぴり見渡すことも出来、その他にも東京の景色を上空から見渡すことが出来ます。
営業時間は10:00~20:00(土日祝日~21:00)なので、日中帯のみではなく夜景まで楽しむことが出来ます。
是非、水族園と合わせて絶景をお楽しみください!