ゴールデンウィークの予定は既に決まっていますでしょうか。
お子さまがいらっしゃるご家庭などでは、お子さまも楽しみなゴールデンウィークですので、お早目にスケジュールを立てるのがよいですね。
今回はゴールデンウィークにお出掛けお勧めの、三鷹の森ジブリ美術館の気になるところについてご紹介してまいります。
お早目の予約でお出掛けしてみてはいかがでしょうか。
ゴールデンウィークお出掛けは三鷹の森ジブリ美術館がおすすめ!
かなり有名なところですので、知らない人は少ないのかも知れませんが、東京三鷹市にある「三鷹の森ジブリ美術館」は、ご存知の通り、宮崎駿さんが館主となっている美術館です。
建物自体を1本の映画としてつくるというコンセプトのもとで造り上げられた美術館は大人から子どもまで存分に興味を持って楽しむことが出来る美術館となっています。
■入場案内
・開館時間
10時~18時
※カフェ「麦わらぼうし」 11時から19時(入店18時まで)
・入場時間
1回目 10時(10時30分までに入場)
2回目 12時(12時30分までに入場)
3回目 14時(14時30分までに入場)
4回目 16時(16時30分までに入場)
※入れ替え制ではありません
・入場料金(税込)
大人・大学生 1,000円
高校・中学生 700円
小学生 400円
幼児(4歳以上) 100円
・休館日
毎週 火曜日
※2016年5月3日(火)開館
メンテナンス休館 2016年5月9日(月)~7月15日(金)
2016年11月7日(月)~11月11日(金)
冬季休館 2016年12月27日(火)~2017年1月2日(月)
メインテナンス休館日として長期休館がありますので、ゴールデンウィーク期間を逃すと次は夏休み頃まで行くことが出来なくなります。
詳しくはHPなどでもご確認ください。
ゴールデンウィークお出掛けに三鷹の森ジブリ美術館は子供にも人気!
美術館内はお子さまもご存知のジブリアニメに出てくる人気キャラクターがたくさん勢揃いしていますし、カフェやショップもありますので、お子さまなどにも楽しんでいただくことができます。
館内は迷路のような建物にもなっていて、楽しい仕掛けがたくさんありますし、常設展示室にある「動きはじめの部屋」では、アニメーションがどのように進化してきたのかを楽しく紹介されていて、そのなかでも止まっている
人形が動いて見える装置「トトロぴょんぴょん」は人気の展示物となっています。
スタジオ風展示室「映画の生まれる場所」で、アニメーションの制作過程を体感することができますし、乗って遊ぶことのできる「ネコバス」が子どもに大人気です。
大人の方が夢中になりそうですね。
ゴールデンウィークお出掛けに三鷹の森ジブリ美術館混雑は?
チケットは全国のローソンのみで購入することが出来ます。
入館は全日予約制となっておりますので、早めに購入しないとすぐに完売してしまします。
予約の空き状況はLOWSONのWEBでも確認出来ますが、既に4月分はほぼ予約でいっぱいの状況です。
毎月10日(土日祝は翌平日)がジブリ美術館チケット発売の日となっていて翌1ヵ月分が販売されますので、ゴールデンウィーク分もお早目に予約することをおすすめします。
自家用車の場合は専用の駐車場がありませんので、公共交通機関と合わせてJR三鷹駅南口から運行されているコミュニティバスの利用をおすすめします。
平日の予約状況から見ても、ゴールデンウィークの混み具合も予約制とはいえ、かなりのものと想定されますね。
まとめ
三鷹の森ジブリ美術館への館主の思いは以下のリンクより「館主のことば」をごらんいただければ、
宮崎駿さんの思いが存分に込められている美術館であることがお分かりいただけるはずです。
http://www.ghibli-museum.jp/kansyu/
大人も子供も是非一度は見ておきたい場所ですね。